2026年W杯は「次世代の王者を決める大会」でもあります。18歳で市場価値320億円のヤマル、日本代表の攻撃を担う久保建英と中村敬斗など、25歳以下の若手選手がグループステージから目が離せません。成績・エピソードとともに一人ずつ紹介します。
📋 注目若手10人 一覧
| # | 選手名 | 年齢 | 国籍 | 所属 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | ラミン・ヤマル | 18歳 | スペイン | バルセロナ |
| 2 | レナート・カール | 18歳 | ドイツ | バイエルン・ミュンヘン |
| 3 | ニコ・パス | 21歳 | アルゼンチン | コモ(マドリードからローン) |
| 4 | ラヤン・シェルキ | 22歳 | フランス | マンチェスター・シティ |
| 5 | アントニオ・ヌサ | 21歳 | ノルウェー | RBライプツィヒ |
| 6 | 久保 建英 | 24歳 | 日本 | レアル・ソシエダ |
| 7 | 中村 敬斗 | 25歳 | 日本 | スタッド・ランス |
| 8 | パウ・クバルシ | 18歳 | スペイン | バルセロナ |
| 9 | アリ・ジャシム | 22歳 | イラク | コモ |
| 10 | イブラヒム・マザ | 20歳 | アルジェリア | バイエル・レバークーゼン |
⭐ 各選手の詳細
1. ラミン・ヤマル(18歳/スペイン)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | バルセロナ(スペイン) |
| ラ・リーガ | 16ゴール 11アシスト |
| チャンピオンズリーグ | 6ゴール 4アシスト |
| 市場価値 | 約2億1,000万ドル(約320億円) |
「全盛期のメッシを彷彿とさせる」と評される18歳。4月末にハムストリングを負傷し大会に向けて慎重な調整が続きますが、コンディションさえ整えば、今大会最大のスターになる。
2. レナート・カール(18歳/ドイツ)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | バイエルン・ミュンヘン(ドイツ) |
| ブンデスリーガ | 5ゴール 4アシスト |
| チャンピオンズリーグ | 4ゴール 2アシスト |
| 特記 | バイエルンUCL史上最年少得点(17歳242日) |
スペースを見つける達人として「現代のラウムドイター(空間を探す者)」の異名を持ちます。U17時代には18試合で27ゴールという異常な得点率を誇っていました。
3. ニコ・パス(21歳/アルゼンチン)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | コモ(レアル・マドリードからローン中) |
| セリエA | 18以上のゴールに関与 |
| ドリブル | リーグ最多のドリブル成功数 |
コモでセスク・ファブレガス監督のもと才能を開花。リオネル・メッシから「ゲームを完璧に理解している」と絶賛されたアルゼンチン次世代の司令塔です。
4. ラヤン・シェルキ(22歳/フランス)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | マンチェスター・シティ(イングランド) |
| プレミアリーグ | 15以上のゴールに関与 |
| リーグカップ | 決勝でアーセナル撃破に貢献 |
グアルディオラ監督のシステムで頭角を現したクリエイティブMF。エムバペから「天賦の才、スペクタクルな才能」と称えられた逸材です。
5. アントニオ・ヌサ(21歳/ノルウェー)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | RBライプツィヒ(ドイツ) |
| ブンデスリーガ | 7ゴールに関与 |
| ドリブル成功 | 51回(リーグ屈指) |
| チャンス創出 | 25回 |
「ノルウェーのネイマール」の異名を持ちます。かつての指導コーチは「14、15歳の時点ではハーランド以上の才能だった」と証言しています。
6. 久保建英(24歳)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | レアル・ソシエダ(ラ・リーガ) |
| 日本代表 | 48キャップ 7ゴール |
日本代表の攻撃を牽引するアジア最強のタレント。自身2度目のW杯でそのポテンシャルを世界に証明する絶好の機会です。チュニジア・スウェーデン戦では決定的な仕事が求められます。
7. 中村敬斗(25歳)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | スタッド・ランス(リーグ・アン) |
| 日本代表 | 24キャップ 10ゴール |
24キャップで10ゴールはサイドの選手としては驚異的なペース。三笘薫が負傷欠場となったいま、森保ジャパンの主要な得点源としての重責を担います。
8. パウ・クバルシ(18歳/スペイン)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | バルセロナ(スペイン) |
| 特記 | ラ・リーガでパス成功数1位(CB) |
CBながらラ・リーガで誰よりも多くのパスを成功させたディフェンシブ・プレイメイカー。パリ五輪金メダリストで、18歳にして守備からゲームを組み立てる能力はすでに世界トップクラスです。
9. アリ・ジャシム(22歳/イラク)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | コモ(イタリア) |
| 特記 | AFC U-23アジアカップ得点王・パリ五輪決勝ゴール |
AFC U-23アジアカップ得点王、パリ五輪でウクライナ戦決勝ゴールと大舞台に強い選手。イラクの数十年ぶりW杯出場は彼の双肩にかかっています。ニコ・パスと同様、コモでファブレガス監督のもと急成長中です。
10. イブラヒム・マザ(20歳/アルジェリア)
| 成績 | |
|---|---|
| 所属クラブ | バイエル・レバークーゼン(ドイツ) |
| デビューシーズン | 40試合以上出場・10ゴールに関与 |
レバークーゼンのデビューシーズンで40試合以上に出場し10ゴールに関与。プレッシャーを回避するテクニックが高く評価されています。ドイツのユース代表出身ながら最終的にアルジェリア代表を選択しました。
まとめ
- 最注目はラミン・ヤマル(18歳・スペイン)。市場価値320億円、怪我からの回復次第で今大会のMVP候補
- 日本代表では久保建英(24歳)と中村敬斗(25歳)の2人が得点源として期待
- レナート・カール(18歳・ドイツ)はUCL史上最年少得点記録を持つ規格外の逸材
- ニコ・パス(21歳・アルゼンチン)はメッシ絶賛の次世代司令塔
- W杯は次の10年を担うスターの登竜門。この10人のうち誰かが「英雄」になる
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元サッカー部。日韓W杯2002年から全大会リアルタイム観戦、
観戦歴20年以上。国際公認スタッツ(API-Football)と
ブックメーカーオッズをもとにデータで語るW杯分析をお届けします。
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